『ONE PIECE』はいったい、どんな最終回を迎えるのでしょうか。
物語はついに最終章へ突入し、エルバフではイム本人がルフィたちの前に立ちはだかる展開まで進みました。
さらにエッグヘッド編では、ベガパンクによって「世界が海に沈んだ過去」や古代兵器に関する重要な事実も明かされています。
ここまで来ると、最終回の形もかなり見えてきました。
ONE PIECEの最終回は、ルフィが海賊王になるだけでは終わらないと予想します。
ONE PIECE発見
↓
空白の100年の真実判明
↓
世界政府・イムとの最終戦争
↓
世界そのものが作り変えられる
↓
ルフィたちが本当の自由を手にする
この流れになる可能性が高いと考えています。
※この記事は2026年9月時点、原作1192話までの内容をもとにした考察です。重要なネタバレを含みます。
最終回は「世界の解放」
最初に、この記事で予想する最終回をまとめます。
- ルフィがラフテルへ到達する
- ONE PIECEの正体が判明する
- 空白の100年の真実を知る
- 黒ひげとの決着がつく
- イムと世界政府との最終戦争が起きる
- 古代兵器が大きく関わる
- 現在の世界構造が変化する
- 麦わらの一味の夢が次々に叶う
そして最も重要なのが、
「海賊王になること」と「世界を変えること」は別の段階になる
という点です。
つまりラフテル到達は物語のゴールではなく、最後の戦争を始めるきっかけになるのではないでしょうか。
1192話で見えた未来
エルバフ編では、ついに世界政府の頂点にいるイムが直接戦場へ姿を現しています。
さらに最新1192話では、ルフィとロキが共闘し、これまで圧倒的だったイムの防御を突破するところまで物語が進みました。
これは非常に重要です。
イムは単なる「最後に登場する謎の人物」ではなく、
- ルフィ
- ニカ
- ロキ
- 巨人族
- ジョイボーイ
- 世界政府
これらすべてをつなぐ最終章の中心人物になっています。
ただし、ここでイムが完全に倒される可能性は低いでしょう。
空白の100年、マリージョア、古代兵器、Dの一族など、まだ明かされていない問題が多すぎるためです。
エルバフでは、
「イムにも対抗できる」ことをルフィたちが証明する
ところまで進み、本当の決着は最終戦争へ持ち越されると予想します。
ONE PIECEの正体
最大の謎が、
「ひとつなぎの大秘宝=ONE PIECEとは何なのか?」
という問題です。
現時点で最も可能性が高いと考えているのは、
という説です。
単なる財宝でも、歴史書だけでもないでしょう。
おそらく、
- 空白の100年の真実
- ジョイボーイの目的
- 古代兵器の役割
- 世界を変える方法
- 何らかの実物の財宝
これらがセットになったものではないかと予想します。
ロジャー海賊団はラフテルへ到達し、世界の真実を知りました。
それでも世界を変えることはできませんでした。
つまり、ONE PIECEを見つけるだけでは条件が足りなかった可能性があります。
その足りなかった存在こそ、
- ニカ
- しらほし
- 古代兵器
- 特定の時代
などだったのではないでしょうか。
世界は元々違った?
エッグヘッド編で、ベガパンクから衝撃的な事実が明かされました。
空白の100年に起きた戦争によって、世界の海面は約200m上昇したとされています。
つまり現在、人々が暮らしている島々は、
かつて存在した大陸の一部
ということになります。
そして、その原因には古代兵器が関係しています。
これを考えると最終回では、
沈んだ世界を取り戻す、あるいは現在の世界構造を壊す
展開が起きる可能性があります。
赤い土の大陸は壊れる?
そこで昔から有力なのが、
「赤い土の大陸(レッドライン)が破壊される」説
です。

現時点では確定していません。
しかし、この説にはONE PIECEの多くの伏線を一気に回収できる強みがあります。
仮にレッドラインの一部が崩壊すれば、
- 東西南北の海がつながる
- グランドラインの分断が変わる
- 魚人島の運命が動く
- オールブルーが誕生する可能性がある
など、物語序盤から存在する謎へつながります。
特にサンジの夢である「オールブルー」との相性が非常に良い説です。
4つの海が一つにつながれば、
「ひとつなぎの海」
が誕生することになります。
タイトル「ONE PIECE」との関係も気になるところです。
ただし、ONE PIECEそのものが「レッドラインを壊す兵器」と断定するのはまだ早いでしょう。
あくまでONE PIECEを発見したことで、世界をどう変えるべきなのかが分かると考える方が自然です。
黒ひげとは先に決着?
ルフィ最大の海賊としてのライバルが、
マーシャル・D・ティーチ=黒ひげ
です。
黒ひげもONE PIECEを狙っており、四皇同士による争奪戦は避けられないでしょう。
ただし私は、
黒ひげ=物語最後の敵ではない
と予想しています。
黒ひげは「海賊王を争う最後の敵」。
そしてイムは「世界そのものを巡る最後の敵」。
役割が違うのではないでしょうか。
ルフィ VS 黒ひげ
↓
ラフテル到達
↓
ONE PIECE発見
↓
世界の真実判明
↓
ルフィ VS イム
この順番なら、海賊漫画としての決着と世界政府との戦いを両方描くことができます。
最後の敵はイム
現時点では、最終的な敵として最も可能性が高いのはイムです。
イムは、
- 世界政府の頂点にいる
- 空の玉座に座っている
- 空白の100年と深く関係する
- ジョイボーイ側と敵対している
- ニカを警戒している
- 現在ルフィたちと直接敵対している
という存在です。
そして最終章では、単なる世界政府VS海賊ではなく、
「自由を求める側」VS「世界を支配する側」
という構図が強くなっています。
ルフィが一貫して求めてきたのは支配ではありません。
誰よりも自由であることです。
その正反対に存在する人物がイムだと考えれば、最終対決として非常に自然です。
麦わらの一味の夢
最終回ではONE PIECEだけでなく、麦わらの一味それぞれの夢も回収されるでしょう。
| キャラ | 夢・予想 |
|---|---|
| ルフィ | 海賊王になり夢の果てを実現 |
| ゾロ | 世界一の大剣豪になる |
| ナミ | 世界地図を完成させる |
| ウソップ | 勇敢なる海の戦士になる |
| サンジ | オールブルーを発見 |
| チョッパー | 万能薬に近づく |
| ロビン | 世界の真の歴史を知る |
| フランキー | サニー号の航海を見届ける |
| ブルック | ラブーンと再会 |
| ジンベエ | 魚人族と人間の未来を見る |
特に現在のエルバフ編を見ると、ウソップの夢がここから大きく進む可能性があります。
物語序盤から憧れてきた巨人族の国で、「勇敢なる海の戦士」として成長する展開が期待できます。
ルフィの夢の果て
そして最大級の謎として残っているのが、
ルフィの「夢の果て」
です。
海賊王になること自体は、ルフィにとって最終目的ではありません。
海賊王になった先で、何かを実現しようとしています。
ここからは予想ですが、
世界中の人間を巻き込んだ巨大な宴
は依然として有力だと考えています。
ONE PIECEでは、島が救われた後に宴が開かれる展開が何度も描かれてきました。
最終的に世界政府による支配や種族間の壁が崩れれば、
世界中の人間が同じ場所で笑い、食べ、飲む
という結末はルフィらしいでしょう。
世界を「支配する王」になるのではありません。
世界で一番自由な男になり、その自由をみんなと分かち合う。
これこそルフィの物語に合った結末だと思います。
ルフィは死ぬのか?
ロジャーとの共通点などから、
「最終回でルフィも死ぬのでは?」
という説もあります。
ただ、私はその可能性は低いと予想します。
ロジャーは世界の真実を知りながら、時代が早すぎたため目的を果たせませんでした。
ルフィはその続きを実現する存在です。
そのためロジャーと同じ結末を繰り返すより、
ロジャーが見ることのできなかった新しい世界をルフィが生きる
方が物語として自然ではないでしょうか。
最終回までの流れ
現在までの情報から、今後を予想すると次のようになります。
イムとの戦い・ロキ・巨人族の問題が決着。
② ONE PIECE争奪戦
ルフィ・黒ひげ・シャンクス・バギーらが動く。
③ 黒ひげと決着
海賊王を争う最大の戦い。
④ ラフテル到達
ロビンが歴史を読み解き、ONE PIECEの正体が判明。
⑤ 空白の100年判明
ジョイボーイ・D・古代王国・古代兵器が一本につながる。
⑥ 世界最終戦争
麦わら大船団・革命軍・世界各国を巻き込む戦争へ。
⑦ ルフィVSイム
800年以上続いた世界の支配構造に決着。
⑧ 世界が変わる
海・大陸・種族・国家の境界が大きく変化。
⑨ 世界最大の宴
麦わらの一味の夢が回収され、物語は大団円へ。
最終回を本気で予想
最後に、私が現在もっとも可能性が高いと考えている最終回をまとめます。
ルフィたちは黒ひげとの争奪戦を制し、ついにラフテルへ到達。
そこでONE PIECEを発見します。
ロビンによって空白の100年の真実が読み解かれ、
- ジョイボーイが何をしようとしたのか
- なぜ世界は海に沈んだのか
- Dとは何なのか
- なぜ世界政府は歴史を隠したのか
- 古代兵器は何のために存在するのか
そのすべてが明らかになります。
しかし、それで物語は終わりません。
ルフィたちはジョイボーイが成し遂げられなかったことを実現するため、世界政府と戦います。
革命軍、麦わら大船団、世界各地の仲間たちも集結。
世界を巻き込んだ最後の戦争が始まります。
そしてルフィはイムを倒し、800年以上続いた支配を終わらせる。
古代兵器とONE PIECEが本来の目的で使われ、世界の形そのものが変化します。
分断されていた海と人々がつながり、
世界は再び「ひとつ」になる。
その新しい世界で、麦わらの一味それぞれの夢が叶います。
そして最後は――
世界中を巻き込んだ史上最大の宴。
ルフィは偉い王になるわけでも、世界を支配するわけでもありません。
いつも通り笑いながら肉を食べ、
「次はどこへ行こうか」
というような形で、再び海へ出ていく。
個人的には、そんな終わり方が『ONE PIECE』らしい最終回だと予想しています。
まとめ|最後は自由へ
今回の予想をまとめます。
- ONE PIECEは実在する重要な遺産
- ラフテル到達後も物語は続く
- 黒ひげは海賊王争い最大の敵
- 最終的な敵はイムの可能性が高い
- 空白の100年と古代兵器が最後につながる
- 世界の地形が変わる可能性がある
- 麦わらの一味の夢が最終回で回収される
- 最後は「自由」と「宴」がテーマになると予想
エルバフ編に入り、長年別々に存在していた伏線が急速につながり始めました。
ONE PIECEの正体、Dの意味、ジョイボーイ、イム、古代兵器、空白の100年。
これらは最終的に、一つの答えへ収束していくはずです。
そしてその答えを見つける人物こそ、
モンキー・D・ルフィ。
『ONE PIECE』の結末は「宝を見つけて終わり」ではなく、
その宝によって世界がどう変わるのか。
そこまで描いて完結すると予想します。
最終章を1巻から読み返す


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