ロジャー海賊団は、“海賊王”ゴール・D・ロジャーが率いた伝説の一味です。
この記事では、ロジャー海賊団のメンバー・役職・船・ゴッドバレー事件・ラフテル到達・解散後まで
2026年時点で判明している情報を整理して解説します。
ネタバレ注意
※原作・TVアニメのエルバフ編までの内容を一部含みます。
ロジャー海賊団とは?
船長ゴール・D・ロジャーを中心に、偉大なる航路を旅した伝説の海賊団です。
- 船長:ゴール・D・ロジャー
- 副船長:シルバーズ・レイリー
- 船:オーロ・ジャクソン号
- 最大の実績:ラフテルへの到達
- 重要人物:ギャバン、クロッカス、シャンクス、バギーなど
最大の特徴は、圧倒的な戦闘力だけではありません。
世界各地を航海し、ロードポーネグリフを手掛かりにラフテルへ到達。
そこで世界の歴史に関わる重大な事実を知りました。
前人未到の大偉業を成し遂げたロジャーはその後“海賊王”と呼ばれ、彼の処刑をきっかけに大海賊時代が始まります。
船員13の役職
単行本112巻のSBSでは、これまで不明だった船員たちの役職も明らかになりました。
| 人物 | 役職・立場 |
|---|---|
| ゴール・D・ロジャー | 船長 |
| シルバーズ・レイリー | 副船長 |
| スコッパー・ギャバン | 航海士 |
| クロッカス | 船医 |
| ムーン・アイザックJr. | 戦術参謀 |
| ドンキーノ | 総舵手 |
| ミレ・パイン | 拷問係 |
| ローウィング | 学者 |
| エリオ | 情報屋 |
| スペンサー | 諜報部員 |
| ピータームー | 砲手 |
| ジャクソンバナー | 音楽家 |
| ブルマリン | 船大工 |
このほかにも複数の船員が確認されています。
シャンクスとバギーは少年時代に見習いとして乗船。
光月おでんは最後の航海に同行し、ポーネグリフを読み解く重要な役割を担いました。
主要メンバー
ゴール・D・ロジャー
一味を率いた船長で、歴史上ただ一人“海賊王”と呼ばれた人物です。
懸賞金は55億6480万ベリー。
悪魔の実の能力者であるとは明かされておらず、作中では強大な覇気を使って戦う姿が描かれています。
ラフテルへの到達後は海賊団を解散。
その後ローグタウンで処刑されました。
処刑直前に自身の財宝について語ったことが、世界中の海賊たちを海へ向かわせるきっかけになります。
▶ ONE PIECE.com|ゴール・D・ロジャー公式情報
シルバーズ・レイリー
副船長を務めた“冥王”シルバーズ・レイリー。
「海賊王の右腕」と呼ばれた人物で、若い頃からロジャーと航海を続けました。
解散後はシャボンディ諸島でコーティング職人として暮らしています。
後にルフィを修業させ、覇気の基礎を教えた人物でもあります。
スコッパー・ギャバン
長年謎が多かった人物ですが、エルバフ編で存在感が一気に高まりました。
役職は航海士。
両手の斧を武器として戦い、TVアニメ第1170話ではロジャー、レイリーと肩を並べた「海賊王の左腕」と紹介されています。
右腕のレイリーと対になる存在であり、最終章でも重要な人物です。
クロッカス
船医を担当した人物です。
ロジャーの体調を支えながら最後の航海に同行しました。
現在は偉大なる航路の入口にある双子岬で、巨大クジラのラブーンを見守っています。
シャンクス
現在は赤髪海賊団の大頭で、四皇の一人です。
少年時代はバギーとともに見習いとしてロジャーの船に乗っていました。
ラフテルへ向かう直前にバギーが体調を崩し、シャンクスも残ることを選びます。
そのため2人はラフテルへ上陸していません。
バギー
シャンクスと同じく、見習いとして航海していた人物です。
航海中にバラバラの実を食べて能力者となり、後に自身の海賊団を結成しました。
現在ではクロスギルドに所属し、四皇の一人となっています。
光月おでん
ワノ国の侍で、かつて白ひげ海賊団にも所属していました。
光月家に伝わる古代文字を読むことができたため、ロジャーから頼まれて最後の航海に同行します。
ロードポーネグリフを読み解き、ラフテルへ向かうために欠かせない存在でした。
海賊船 オーロ・ジャクソン号
ウォーターセブンの名船大工トムによって建造されました。
ロジャーたちはこの船に乗り、世界各地を航海しています。
トムは後にフランキーとアイスバーグの師匠として登場するため、麦わらの一味にもつながる重要人物です。
ゴッドバレー事件との関係
約38年前に起きたゴッドバレー事件では、ロックス・D・ジーベック率いるロックス海賊団、ロジャーたち、ガープ率いる海軍など複数の勢力が島に集まりました。
現在では、この島で天竜人による「人間狩り」が行われていたことも判明しています。
事件の中でロジャーとモンキー・D・ガープは手を組み、ロックス海賊団と戦いました。
ロックス側には、後に世界へ名を轟かせる人物が多数所属していました。
- エドワード・ニューゲート
- シャーロット・リンリン
- カイドウ
- 金獅子のシキ
ゴッドバレー事件はロジャーの過去だけではありません。
シャンクスや世界政府の秘密にもつながる、ONE PIECE全体でも重要な事件です。
世界初“ラフテル”へ到達
ロジャーは不治の病を抱えながら、最後の航海へ向かいました。
そこで必要になったのが、古代文字を読むことができる光月おでんの力です。
一行はロードポーネグリフの情報を集め、ついに最後の島へ到達します。
そこでジョイボーイが残したものを目にしたロジャーたちは笑い、その島を「Laugh Tale(ラフテル)」と名付けました。
さらに、空白の100年や古代兵器など、世界の核心に関わる事実を知ったことが示されています。
ただし、ロジャーたちは自分たちの到着が「早すぎた」と判断しました。
なぜ早すぎたのか?
その理由は、現在進行中の物語にもつながる最大の謎です。
ロジャー海賊団の解散
最後の島を発見したあと、ロジャーは仲間たちに解散を告げました。
その後、船員たちはそれぞれ別の道へ進んでいます。
- レイリー:シャボンディ諸島で生活
- クロッカス:双子岬の灯台守へ
- シャンクス:赤髪海賊団を結成
- バギー:自身の海賊団を結成
- おでん:ワノ国へ帰還
- ギャバン:後にエルバフで再登場
組織としては解散しましたが、元船員たちは現在の時代にも大きな影響を残しています。
ラフテル到達後に解散した流れは、TVアニメ第969話でも詳しく描かれています。
ロジャー海賊団とONE PIECE
ロジャーたちがラフテルで何を知ったのか?作品最大級の謎です。
現在までに、次の要素が深く関係していることが分かっています。
- ひとつなぎの大秘宝
- 空白の100年
- ジョイボーイ
- 古代兵器
- Dの一族
- 世界政府
ロジャーの時代では果たせなかった何かを、次の時代の人物が成し遂げることが示唆されています。
その中心にいるのが、同じ「D」の名を持ち、海賊王を目指してラフテルへ近づいているモンキー・D・ルフィです。
まとめ|伝説は現在へ続く
ロジャー海賊団について重要なポイントをまとめます。
- 船長は海賊王ゴール・D・ロジャー
- 副船長は“冥王”レイリー
- ギャバンは航海士で「海賊王の左腕」
- クロッカスは船医
- シャンクスとバギーは見習いだった
- 光月おでんが最後の航海に同行した
- オーロ・ジャクソン号で世界を航海した
- ゴッドバレー事件にも関わっている
- ラフテルへ到達し世界の秘密を知った
- その後、一味は解散した
過去の海賊団でありながら、レイリー、ギャバン、シャンクス、バギーなどは現在の物語にも深く関係しています。
ルフィたちがラフテルへ近づくほど、ロジャーたちが知った世界の真実もさらに明らかになっていくでしょう。


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